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よくある質問

1.法律相談の予約方法について

Q
法律相談はどのようにすれば受けられるのですか?
A
相談には,各弁護士の法律事務所で受ける方法と,県西支部会館にある小田原法律相談センターで受ける方法があります。
小田原法律相談センターで受ける場合はお電話(0465-24-0017)でご予約ください。
ご自宅の近くで相談したいなど,法律事務所で相談を受けたい場合には各法律事務所にお問い合わせください(お近くの弁護士をお探しの方は、こちらのページをご覧ください。)。
Q
各弁護士の法律事務所や小田原法律相談センター以外にも,法テラスというところで法律相談を受けることも可能と聞きました。法テラスでの法律相談について教えてください。
A
県西支部管内に『法テラス小田原』があります。法テラス小田原では無料の法律相談を受けることができますが,一定の資力要件があります。詳しいことは法テラス小田原(050-3383-5370)にお問い合わせてください。
Q
緊急に相談したいことができました。
小田原法律相談センターの法律相談は,当日の予約はできますか?
A
基本的には事前予約制ですが,法律相談日に空きがあれば当日の受付も可能です。まずは,小田原法律相談センター(0465-24-0017)にお問い合わせください。

2.相談料・弁護士費用について

Q
法律相談の費用は,いくらですか?
A
小田原法律相談センターで相談を受ける場合は,45分以内5000円(消費税込み)です。ただし,借金が返せないなどの多重債務(クレジット・サラ金関係,任意整理,過払い金返還請求,自己破産・個人再生等)と,交通事故に関するご相談は,30分以内無料です。多重債務相談・交通事故相談をお申込みください。
各法律事務所で相談を受ける場合は,各法律事務所へお問い合わせください(お近くの弁護士をお探しの方は、こちらのページをご覧ください。)。
Q
弁護士に委任すると,費用はどのくらいかかりますか?
A
相談した弁護士に委任すると,法律相談料とは別に,費用が掛かります。弁護士に支払う費用としては,一般的には,受任時に支払う着手金や、委任事務処理の結果の成功の程度に応じて支払う報酬金の他,実費・日当,手数料,顧問契約をした場合の顧問料などがあります。弁護士費用は,事案の内容により異なりますので,委任する弁護士とご相談ください。

3.相談時間について

Q
相談時間は何時から何時までですか?
A
小田原法律相談センターでの各種相談の実施時間は以下のとおりです。
総合相談(有料) 月・水・金曜日の午前(9時50分~12時50分)
火・木・金曜日の午後(13時30分~16時30分)
多重債務相談(無料) 月曜日の午後(13時30分~15時30分)
木曜日の午前(9時50分~11時50分)
家庭の法律相談(有料) 毎週火曜日の午前(9時50分~12時50分)
交通事故相談(無料) 毎週水曜日の午後(13時30分~16時)
法律事務所での相談時間は,事務所によって異なりますので、直接法律事務所にお問い合わせください(お近くの弁護士をお探しの方は、こちらのページをご覧ください。)。
Q
今度,小田原法律相談センターで法律相談の予約を取りたいと考えています。相談時間は45分と聞いたのですが,私が相談したいことは複雑ですので,45分では終わらないと思います。2枠1時間30分の相談枠を予約することはできますか?
A
相談枠に空きがあれば,2枠1時間30分のご相談をすることは可能です。その旨お電話にてお伝えください。ただしその場合,相談料も2枠分の相談料が必要となります。
多重債務相談,交通事故相談は無料相談ですので,1時間の相談枠を予約することはできません。

4.土日・夜間の相談方法について

Q
土日や夜間に相談をすることはできますか?
A
小田原法律相談センターでは、土日、祝日や夜間のご相談は承っておりません。
法律事務所によっては、土日、祝日や夜間の相談を行っている事務所もございますので、直接法律事務所にお問い合わせください(お近くの弁護士をお探しの方は、こちらのページをご覧ください。)。

5.弁護士紹介の可否

Q
私は,ある特定の分野(不動産訴訟,遺産分割事件,刑事事件等)に強い弁護士を探しています。県西支部から,そのような弁護士を紹介してもらうことは可能ですか?
A
県西支部において弁護士を紹介することはしておりません。ただし,小田原法律相談センターの法律相談には,多重債務相談,離婚相談,相続相談及び交通事故相談について,分野別の相談枠があります。
各法律事務所での相談については,各法律事務所に直接お問い合わせください。扱っていない分野等を聞いていただければ,説明があるかと思います。

6.電話相談の可否について

Q
なかなか忙しいので,電話で法律相談をしたいと考えています。小田原法律相談センターや,県西支部内の法律事務所で電話相談をすることは可能ですか?
A
小田原法律相談センターでは,電話相談を受け付けておりません。各法律事務所も電話での法律相談は受け付けていない事務所が大多数と思います。
その理由ですが,法律相談は一般に複雑な事柄であることが多いですし,(事案によっては)関連する書類(訴状,契約書等)を参照しながらでないと適切なアドバイスをすることができないことが多いからです。

7.その他

Q
そもそも弁護士に相談すべきかどうかが分かりません。「こんなことを聞いたら恥ずかしいのではないか」と思ってしまいます。
A
社会生活の多くの事柄が法律に関連しています。もしかしたら弁護士のアドバイスが有用かもしれません。一度法律相談をしてみることをお勧めします。
Q
妻がいる男性と不倫してしまいました。弁護士に一度相談してみたいのですが,秘密は守ってくれますか?
A
弁護士には,弁護士法上,守秘義務が課せられています(弁護士法23条)。あなたから聞いたお話し等を外部に漏らすことはありませんので,安心してご相談ください。
Q
性犯罪被害に遭いました。私は女性ですが,どうしても男性の弁護士には話すことができそうにありません。女性弁護士に相談したいのですが,可能でしょうか。
A
県西支部には女性弁護士が多数登録しております。当HPにて弁護士の性別を調べることができますから,女性弁護士がいる法律事務所に直接連絡をお取りいただければと思います。
小田原法律相談センターにおいて,女性弁護士の担当日をご案内することも可能です。お電話にてその旨をお伝えください。
Q
本人(事件の当事者)でなくても相談をすることはできますか?
A
ご本人から直接お話しを伺う方が事情が分かりやすく回答もしやすいことから,相談の段階から,ご本人にお越しいただいておりますが,ご本人が入院中である等どうしても来られない場合は,ご家族等の方でも相談をすることは不可能ではありません。ご予約を取る際にその旨お伝えください。ただし,事件受任のためには,ご本人から直接お話を聞く必要があります。
Q
相談に行ったら、必ず弁護士に受任してもらえますか?
A
受任をするかどうかは、弁護士の判断になります。事件を依頼されたい場合は、相談を担当した弁護士と個別にお話をしていただくことになります。
Q
法律相談に行く際は,何か準備することはありますか?
A
ご相談内容に関連する資料(契約書・請求書など)があれば,できるだけお持ちください。
また,法律相談の時間は限られていますので,ご相談内容を整理して,時系列に沿ったメモや,相続問題であれば法定相続人の関係図などをご用意いただくとスムーズです。
Q
小田原法律相談センターには、駐車場はありますか?
A
駐車場はありません。近隣の有料パーキングをご利用ください。
Q
家族・友人が逮捕されてしまいました。弁護士に面会に行ってもらいたいのですが,どうしたらよいですか?
A
刑事事件で逮捕され身柄を拘束されている被疑者ご本人のところへ,弁護士を派遣する当番弁護士制度があります。派遣は1回ですが,無料で,弁護士のアドバイスが受けられます。当番弁護士は,ご本人及び被疑者の家族や友人知人も申し込むことができます。神奈川県弁護士会(045-212-0010)に電話してください。なお,当番弁護士に引き続き委任をすることもできます。詳しくは,神奈川県弁護士会もしくは派遣された弁護士にお尋ねください。
当番弁護士制度以外にも法律相談でご相談を受けることも可能です。小田原法律相談センターもしくは各法律事務所の法律相談を申し込み,担当弁護士とご相談ください。
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